私が所有するゲームソフト開発用マッスィーンを紹介します(^^;)
これらは、すべて数千円のジャンク品で秋葉原でゲットしました。
残念ながら開発ソフト類はありませので、ソフトの開発はできませんが・・・



セガサターン用開発マシン
見ての通り、普通の灰色サターンに改造を施してあり、本体の下に外付けのBOXがあります。
BOXとはカートリッジスロットに刺さってるバッファー拡張ボードからフラットケーブルで接続されています。
後ろから見た写真です。
バッファー拡張ボードにカートリッジスロットと同じコネクタが付いていますので、この状態で通常のパワーメモリーや拡張RAMカートリッジを装着できます。
BOX単体の写真です。
左側にあるSCSIコネクタでパソコンに接続するようになっています。
右側のコネクタはAUX、中央の白いコネクタはサターン本体全面から出ているケーブルと接続します。
改造サターンの右側面です。
コネクタには「VCD」と書かれているので、ビデオCDのユニットが付くものと思われます。
右側にある赤いロータリースイッチで地域コードを変えられます。
そのため日本のソフトはもちろん、北米、韓国、ヨーロッパ、中南米地域のソフトを動作させることができます。
BOX全面です。
左からリセットスイッチ、ステータス表示LED、POWER表示LED、電源スイッチとなっています。



スーパーファミコン用開発マシン
リコー製の開発マシンです。
PC-98のCバス用GP−IBボードが付いていましたので、これで接続してPC−98上で開発するものと思われます。
本体上部にはSFC用のカセットが刺さるスロットがあります。
この機械はア○キーで使われていたようです。(笑)
本体のリアパネルです。



バーチャルボーイ用開発マシン
インテリジェントシステムズ製の開発マシンです。
本体上部にVB用のソフトが刺さるようになっています。
本体のリアパネルです。
SCSIコネクタやAVアウトがあります。



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