11月16日 (水) InterBEE2005 朝、会社に顔を出してから幕張メッセで開催されている国際放送機器展に行ってきた。 会場までは夜勤明けのTOM氏と一緒に行き、会場では待ち合わせていたたろう氏と一緒に 会場内を回る。最初はプロオーディオ部門から。 ゼネラル通商で展示していたディナウディオのAIRシリーズのパワードスピーカーは スピーカー本体下部に液晶モニターが付いており、単体で音量やクロスオーバーなどの 各種設定が出来るようになっており、複数本あるスピーカーをすべてLANで接続し、 リモコンやパソコンですべての設定や管理が出来るようになっていた。 入力はアナログのXLRとAES/EBU。 TASCAMやマランツでは、コンパクトフラッシュメモリを使用するレコーダが出ていた。 TASCAMのHD-P2は、最大24bit192KHzでの録音が可能で、タイムコード同期機能あり。 電源は単3×8本。定価は165,000円(税別)だった。 電池での駆動時間を聞いてくるのを忘れた・・・ 映像のほうは、1セグ放送やノンリニア編集などが目立っていた。 Adobeでは「OpenHD」というソリューションをやっていて、アドビの認定したシステム でPremierePro1.5などを使い、非圧縮HDのリアルタイム編集のデモを行っていた。 そういえば、VideoCollectioを購入したけどPremiereProって一度も使ってない(笑) Premiere6.5で事足りるし、ProはアクティベーションがあるからXeon3.4GHzあたりで 新マシンを作らないと、何となくインストールする気にならないな。 |